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ウォルマートとターゲットがカナダで一騎打ち

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地図が示すようにブルーがウォルマートで赤がターゲット、業界誌が地図をプロットしていくとウォルマートが379店舗(355店舗を確認)、ターゲットが123店舗で既にオープン済みと今年末までのオープン店舗も含めている。
ディスカウントストアのターゲットにウォルマートは頻繁に買物で使用していますが、日本にはこのディスカウントストアという業態が厳密には存在しないような状況で、ホームセンターがハイブリッド型のディスカウントストアまがいをつとめています。
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ディティーターゲットがロスDTオープン

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2012年10月14日(日)、ロサンゼルスDT(ダウンタウン)にアーバン型シティーターゲットがオープンします。
ロサンゼルス地区2店舗目(ロス1号店はウェストウッドに今年7月オープン)となるシティーターゲットは735 S.FIGUEROA ST. に改装されたFIGAT7THリーテールセンター(フィグアットセブンスと呼ばれる4,000万ドルかけたショッピングセンターで総敷地面積は330,000平方ft)に入居することになり、スポーツシャレーとメンドシノファームズ (MENDOCINO FARMS)が他のテナントです。 シティーターゲットはサンフランシスコにも同日オープンし、2013年末までに8店舗がオープンすることになっています。 シティーターゲットは通常のターゲットの品揃えと異なり、ベーシック商品と言うよりはトレンドに沿った品ぞろえを中心にしています。 通常店舗規模135,000平方ftだが、このシティーターゲットは105,000平方ftのアーバン型で25%小型となる。
ショッピングセンターには25,000平方ftのフードコートがあり、500席が設置されている。 ターゲットはロサンゼルス地区に58店舗を展開していますが、シティーターゲットは2店舗目となる。 営業時間は週日7~9時、週末8~9時となる。
お分かりのように営業時間が少し早くなっていますが、ダウンタウンに通勤してくる人達が勤務時間スタート前に店舗に立ち寄れる時間設定となっている。 ショッピングセンターの所有者、ブルックフィールド社は横にある725 S.FIGUEROA ST. に立つ41階建てのビルと横のショッピングセンターを2006年に購入している。 ターゲットの場所には以前メイシーとバロックスが入居していたところで、レストランも20店舗オープンする。 来春、残りの小売りスペースがオープンし、スポーツシャレーは26,800平方ftの規模でオープンしてくる。 現在の入居率は60%で、残りのスペースは交渉中となっている。

アーバン型シティーターゲット開店

店舗名: シティーターゲット(ロサンゼルス1号店)
店舗所在地: 10861 WEYBURN AVE, LOS ANGELES, CA 90024/310-893-2360
店舗面積: 98,000平方ft(2,744坪)
オープン: 2012年7月29日(日) ソフトオープニングが水曜日の7AM、グランドオープンは日曜日の8AM
営業時間: 7-10(M-F)、8-10(SAT)、8-9(SUN)
店長: ANDY KING
従業員数: 200名
ターゲット概要: 全米に1,767店舗、カナダに2013年進出予定
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数年前からターゲット新型の進出が噂されてきたが、いよいよ開店の日を迎えることとなった。 このウェストウッド店舗は旧エクスポデザインセンター(ホームデポ)、その前は1951年オープンした4階建てバロックス・デパートメントストアがあった場所で、反対側にはトレーダージョーが出店していてUSLAキャンパスからも徒歩の距離である。 アーバン型シティーターゲットは通常のターゲット(126,000平方ft/3,528坪)より小型で、全米平均スーパーマーケット(46,000平方ft/1,288坪)よりも大型である。 ロサンゼルス地区にはその他58店舗のターゲットを営業している。
ただ一つ問題になってきているのが、ターゲットが食品を品揃えする形であれば(ターゲットはディスカウントストアで以前は食品を品揃えしていないタイプであったが、スーパーターゲットを開発し最近はPフレッシュという食品組込型のタイプを増やしてきている)、同ビル内のスーパーマーケット“ラルフフレッシュフェア”が家主に対して契約違反として訴訟を起こす意思を伝えている。 ターゲットは商品構成に関して最終決断をする予定であるが、もちろん食品が含まれるのは間違いないと思われる。 その他テナントにはベストバイ、最上階にはUCLAのチャイルドケアセンターが入居している。
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ターゲット売上好調

企業名: ターゲット
本部所在地: ミネソタ州ミネアポリス市
年商: 700億ドル(7兆円@100円)
店舗数: 1,767店舗

スーパーターゲット

先月期5月の既存店舗売上は4.4%アップとなり、自社予想数字の高基準となった。 小売業界全体でも同時期4%アップで食品部門が低2桁台の成長でトップとなっている。 2/3のターゲット店舗は客数と客単価がアップ。
ターゲットはウォルマートに次いで、ディスカウント業界2位、食品小売業界4位の企業であるが、通常のターゲット、スーパーセンターのスーパーターゲット(252店)、それから食品強化型のPフレッシュ(875店)となっていて、食品の売り上げが好調になってきている。 元々ターゲットコーポレーションはデパート出身企業で食品などは取り扱っていなかったが、ライバルのウォルマートが食品を加えたスーパーセンターを開発していく中、ターゲットもスーパーターゲットを開発、展開してきたが、食品の組込ませ方を改良させたターゲットPフレッシュ(プロトタイプ・フレッシュ)を近年広めはじめ好結果が出てきているようである。

Pフレッシュ

通常であれば食品はスーパーマーケットという選択になるが、ターゲットのようなディスカウントストアで衣料や雑貨を購入し、ついでに食品も少し加えてレジを通過すれば、スーパーでの買物頻度と買上点数に影響を与えることとなる。
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