(68)ロウズ

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アメリカ企業50選に選出され、ホームセンター業界2位のチェーンのロウズ、業界トップのホームデポと同様に増改築施工に焦点を当てて前進している。 住宅産業停滞、不景気などの影響を受けて、全米不採算店舗20店を閉鎖、新店オープンなどの拡大戦略もストップした。 更に、従業員2,000人を一時解雇し会社の再組織化を進めている。
日本のホームセンターと違ってアメリカのホームセンターは増改築施工中心のDIY、日本のホームセンターがディスカウント用品やペット用品を扱うのとは全く違ってくる。
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ホームデポが中国から完全撤退

企業名: ホームデポ(小売業ランキング6位)
本部所在地: ジョージア州アトランタ
年商: 620億7,500万ドル(6兆2,075億円@100円)米国内総売上
店舗数: 1,963店舗
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米国ホームセンター業界1位のホームデポの中心は米国であるが、全体の12%を海外展開が占めていてカナダ、メキシコ、英国、中国、南米などに進出している。 中国にはビッグボックス店舗で6年間展開してきたが、最後の7店舗を閉鎖すると2日前に発表した。 正確な時期は報道されていないが、新店舗開発部門、ペイント&フロア専門店とEコマースを残して中国からの完全撤退となり800人ぐらいの従業員が解雇される。
ホームセンターはカテゴリーキラーで商圏人口25万人の業態、出店していくと市場は寡占化し出店する場所が無くなってくる。 そうなると海外進出がスタートし地域に合わせた戦略を展開するが、ホームデポの創業者たちは既に引退し戦略にも鋭さが無く継続していくだけの状態に陥る。 特に、中国、韓国、日本でも同じホームセンターを展開するのは難しく、ホームセンター自体のコンセプトも国によってかなり違う。 私もペットコンベンションから帰ってきたばかりだが、アメリカのホームセンターにペット用品、生態などの品揃えは無く、DIY中心の住建材、増改築施工中心の部門で成り立っている。

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