ノードストロームがアメリカーナにオープン

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2013年9月20日にノードストロームがアメリカーナ・アット・ブランドに移転し、グランドオープンした。
以前から改装中ではあったが、やっと移転オープンと言う変わった形となった。 私も丁度オープン3日前にアメリカーナにいたので次回訪問時は新店を見学できるでしょう。

カリフォルニア州グレンデール市にグレンデールギャラリアというSRSCがあるが、そこにアンカー出店していたノードストロームは真横に位置するライフスタイルセンターのはしりであるアメリカーナに契約が切れる前に移転するという大胆な動きとなった。 規模は135,000平方ft(3,780坪)で3層、斬新な新インテリア、ファームツーフレッシュ・レストランのバーベルデが出店、新美的感覚をくすぐるような経験を味わう事が出来るプレゼンテーション、ロサンゼルスでは初めてとなるトップショップ&トップマンのブティックがインストアで入店している。

移転するための違約金はアメリカーナがグレンデールに支払い、全てお膳立てでの出店となっている。
最新のノードストロームが見たければアメリカーナに行ってみよう。
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センチュリー21ニューヨーク旗艦店増床

企業名: センチュリー21(デパートメントストア)
本部所在地: ニューヨーク州ニューヨーク
業態: デパートメントストア
創業: 1961年
年商: 
店舗数: 7店舗
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ロングアイランドのウエストベリー、ブルックリン、ニュージャージー州モリスタウンとパラマス、それと最大級旗艦店で今回増床となったマンハッタン店舗(旧ワールドトレードセンターの直ぐ側)、2009年秋にクイーンズのレゴパーク、2011年にアッパーウエストサイドに最新店をオープンした。 不動産業のセンチュリー21とは異なる。
9・11の時は最初の飛行機がワールドトレードセンターに衝突した時に買い物客が避難して被害を逃れたが、店舗はツインタワーが崩壊した時にインテリアが破壊されてしまった。 再オープンされるかどうかは疑問視されたが、2002年の夏に再開された。
2013年4月9日に6階建て、225,000平方ft(6,300坪)新フラッグシップがお目見えする。
新増床店舗にはコーヒーショップのコーヒービーン、MAC化粧品、などが追加されている。
「可能な限りの最高のショッピング環境を提供する」というのが新しいスローガンとなっている。

私も何回かショッピングしているセンチュリー21、ニューヨーク・マンハッタン店舗で、2001年の9月9日(9・11の2日前)にもその側にいた経験がある。

(60)ブルーミングデール

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10年前は生きる化石状態だった高級デパートメントストア、ブルーミングデールがトレンディーアパレル小売業でジェネレーションYにアピールして圧倒的優位に立っていたギャップやアメリカンイーグルアウトフィッターを退けてカムバックを果たした。
2011年2月には前年対比5.7%アップ(以前は3.2%)で、この勢いは継続して3四半期カバーしていった。
一時期デパートはファッションのデスティネーションでしたが、2010年秋にNBC(アメリカ3大ネットワークの一つ)とマーケッティングのパートナーシップを組んだことで効果が出てきたようである。
バナナリパブリックでも同じようなプロモーションを行っているが、ブルーミングデールは39店舗においてアイフォーンのアプリケーションを利用して消費者が店舗内の特定の場所に立ち自分の写真と取る、本人はスターと共にレッドカーペットに立っているようなバーチャルリアリティーの世界で写真を見ることが出来るというもので、ソーシャルネットワークでもそれをシェアすることも出来る。

メイシーズ世界最大靴売場

企業名: メイシーズ
本部所在地: オハイオ州シンシナチ
年商: 248億9,200万ドル(2兆4,892億円@\100)/USA売上
店舗数: 850店舗
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1858年にニューヨークで創業したデパートの老舗メイシーズ、ヘラルドスクエア店はメイシーズのフラッグシップで1902年にオープンした。 昨日レポートしていたビクトリアシークレットはヘラルドスクエアを真中に挟んで反対側に位置している。
今回改装オープンしたのは2階部分の女性靴売場で63,000平方ft(1,764坪)、250,000ペアーが品揃えされている。
店舗改装費は4億ドル(400億円@100円)で、ラグジャリーシューショップ、デザイナーシューサロン、シュークローゼット、などのプロジェクトが企画された。 価格レンジは49ドル~1,600ドル、サイズは5~12となっている。
今回の店舗改装オープンと共にメイシーズ・ヘラルドスクエアのアプリケーションも開設され顧客に対応している。
従業員は最新スキャナーを携帯しており、売場の靴をスキャンするだけで在庫状況が瞬時に確認できるようになっている。
店舗にはヘラルドスクエア・カフェがあり、スターバックのリザーブコーヒー、シャンペイン、チョコレートなどがメニューに含まれていて、店舗規模は1,434平方ft(40坪)で45席となっている。

メイシーズは意外に好調

企業名: メイシーズ(US小売業ランキング16位)
本部所在地: オハイオ州シンシナチ
年商: 263億4,400万ドル(2兆6,344億円@\100)/USA売上
店舗数: 840店舗
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メイシーズの第二四半期の純利益高は前年の2億4,100万ドルと比較して2億7,900万ドルと16%上昇、コストコントロールとファッションをローカルに合わせる戦略が功を奏した結果と考えられます。 売上高は59億4,000万ドルから61億2,000万ドルとなり3%アップ、既存店舗売上高も前年対比3%アップとなっています。 
特にオンラインセールス(メイシーズとブルーミンデール総合、既存店舗の数字に含む)は好調で第二四半期の結果は36.1%アップとなりました。 現在、ニューヨークの旗艦店を改装中で営業の妨げになっている事情と観光客の支出減少などを考慮するとスプリングセールは思ったより好調となった。

企業名: コールズ(US小売業ランキング20位)
本部所在地: ウィスコンシン州メノモニーフォールズ
年商: 188億400万ドル(1兆8,804億円@\100)/USA売上
店舗数: 1,127店舗
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メイシーズと相反してコールズは第二四半期の利益高が前年の2億9,900万ドルから2億4,000万ドルに減少した。
売上高も42億ドルで1%ダウン、既存店舗売上高も2.7%ダウンの結果であった。 経費を引き締め、在庫レベルを管理した結果であると会社側は説明しており、7月に入って新商品が導入されることで売上も改善されてくると期待している。

まったく違ったタイプの企業で、メイシーズ(モデレートデパート)はブルーミングデール(高級デパート)を含めたデパートの老舗でコールズはディスカウント・デパートで一般主婦をターゲットにしている。
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