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(45)アメリカンガール

americangirl

マテル社のアメリカンガール・ドールコレクション、アクセサリー、ブックスや映画、などは何世紀にも渡って高級ドール市場を賑わし、コアカスタマーである少女、母親、祖母に焦点を当ててブランドを構築してきました。 売上を上げる事だけに専念せずに、顧客とマーケットのギャップを埋める事に努め実質の売上につなげてきました。 最初のメールオーダーカタログが1986年に創刊して以来、アメリカンガールは既に2,000万体のドールと1億3,500万冊の書籍(アメリカの歴史を各時代で人形が代表する)を販売しました。
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フレッシュ&イージー什器オークションへ

assetmanagement

フレッシュ&イージーは無使用の什器をオークションに出し始めた。 冷蔵庫、陳列棚、金庫、テーブル、流し台、ディスプレイユニット、ウォークインクーラー、レジなどを南カリフォルニアのサムズ施設でサープラス・アセットマネッジメント(SAM、サムズ)を通じてオークションに出品した。 オークション会社のホームページには商品が紹介され、フレッシュ&イージーのロゴが読み取れる。 オークションに関してフレッシュ&イージー社は単なる過剰在庫整理としているが、会社の現況を表す動きとして業界はとらえている。 まだ4月までは正式な撤退発表は避けているようである。

ウォンツ対ニーズ3

ウォンツ対ニーズ

アンタッチャブル(触れたくない、ギブアップしたくない物)
エクスペンダブル(なくても生活でき犠牲にできるもの)
gurmetcoffee

消費者が支出予算に戻しつつあるのがグルメコーヒーである。 調査が開始された2012年2月にはグルメコーヒーのエクスペンダブル率は85%でしたが現在は80%になってきました。
贅沢三昧に慎重さがみられるというのが正しい表現かもしれませんが消費者は経済が回復しているとは簡単に言えず、不振、停滞、沈滞で片づけることも出来ず、たまにはグルメコーヒーや新型スマートフォーンでも買って自分自身にご褒美を上げようという心境です。
アンタッチャブル2012(%)
インターネットサービス 80
携帯電話サービス(基本) 61
ケーブル/サテライトTV(基本) 57
衣料品をディスカウントで購入する 41
ヘアーカット/カラー(髪染) 40
携帯電話サービス(テキスト、写真、ビデオ) 39
慈善団体に寄付 35
ファーストフード・レストラン 35
カジュアルレストラン 32
携帯電話サービス(スマートフォーン、タブレット、他) 32

(44)タブレット・コンピューター・インストア

tabletinstore

2011年に購入された全タブレット・コンピューターの25%は企業によるもので、企業の25%は小売業であった。
小売業はタブレットをデジタルカタログ、サイネージ、インストア・インフォメーション・キオスクなどに利用している。 又、小売業セールス・アソシエート(従業員)に商品知識、情報ツール、在庫管理、顧客の批評やレーティング、価格情報のアップデート、プロモーション情報などを提供し、Eメールやプリントアウトなども可能にしてくれる。 他の組織や基板などは作業が複雑となり、タブレットコンピューティングは最低現行のシステムを必要とするので他のシステムより簡単に済んでしまう。 店舗全体で販売プロセスを調和よく進め、新入社員にも効率よく商品知識なども伝達することが出来るのである。

ウォンツ対ニーズ2

ウォンツ対ニーズ
18歳以上の大人がインターネットサービス、基本的な携帯電話やケーブルコネクション、アパレルのディスカウントショッピングをギブアップできないとなっていますが、高価な宝石類、グルメ食品や高級レストランなどは犠牲にしてもいいと考えています。 最近の調査ではアンタッチャブル(触れたくない、ギブアップしたくない物)とエクスペンダブル(なくても生活できる犠牲にできるもの)を特集しています。
数年前には調査回答者の90%がエクスペンダブル10品目の中に上げているのがマニキュア、ペディキュア、高級化粧品でしたが、今年はマニキュア&ペディキュアの%が86%となり、高級化粧品は88%と少し下がってきました。
highendcosme

ウォンツ対ニーズ1

出張中で今回はブログを見る時間もありませんでした。 日本とアメリカ、ライフスタイルの違いを確認する10日間となり、いかに日本の物価が高いか感じさせられました。 私も日本を離れて40年以上がたち、日本の若い女性が真冬にも拘らずショートパンツにレースカーテンのようなミニスカート風トップ、私の好きな少女時代グループの様な出で立ちでロサンゼルス空港やホテルロビーを歩いている様子はフッカー(娼婦)が路上を徘徊していた以前のサンセットストリートを思い出させます。 アメリカではあの恰好はやめてください。 完全に襲われてもおかしくない格好です。

テスコ社のフレッシュ&イージー(アメリカ進出のスモールフォーマット・スーパーマーケット)の撤退が進行していく中、ラスベガスやサンフランシスコの閉鎖店舗が目立ってきました。 今回は少し、業界誌をフィーチャーする話をまとめていきましょう。
wantsneeds

ビジネスの戦略
消費者は注意深く支出しています。
ウォンツ対ニーズ
ビジネスを取り巻く経済状況は若干好転してきているように感じられますが、2007~2009年の景気後退期と比較であり、給料削減、ガソリン価格高騰、負債環境が取り巻く生活環境は消費者に未だ待ったをかけています。 消費者にとっては困惑するシーソーゲームの中で、ベルト占め運動と言うよりはバランス取の運動を継続している状況です。

(43)ルルレモン

lululemon

カナダのバンクーバーを本部にするアスレティック・アパレル会社、ルルレモン・アスレティカは近年のヨガブームなどと相まって評判に火がついた。 これによって競争相手はヨガのストレッチパンツ$98に対抗する、ナイキの$64トレーニング・キャプリ、ギャップのヨガトップス$60などが紹介された。 ノードストロームのヨガ衣料ゼラ・ラインなどはわざわざ退職したルルレモン従業員を雇用して制作した。 2003年の創業からアグレッシブな戦略で2004年の売上4,070万ドルから2010年には7億1,170万ドルに成長した。

(42)ターゲット

target.com

パートナーシップであったAMAZON.COMから独立するために2年かけて開発したウェッブサイトは2011年8月にライブになったが失敗してしまった。 それだけに終わらず、3週間後にはイタリアンファッション、MISSONIコレクションはビジターが氾濫してクラッシュしてしまった。 1か月後にもピーク時間にサイトはダウンしてしまい、TARGET.COMの社長は辞任を発表した。 大型のEコマースサイトを構築するのは非常に難しく批判は受けるが、競争相手のAMAZON.COMからの独立、独自のサイトをコントロールする事は賢明であったことには間違いないと業界筋はコメントしている。

(41)イケア

ikeawarehouse

イケア(アメリカ:アイキア)はウェッブサイトを開発し、広範囲でサービスを提供する為に顧客が店舗内で買いたい商品を選択すると、配送センターから商品を取り寄せなくても配達できるようになる。 世界最大の家具小売業は商品のプライスポイントを決定し、それに合わせて商品の製造方法を考える事で知られている。 昨年はコストスケールを1.5%カットして安く商品を製造する。 日本ではニトリなどがイケアを毎年視察してこのスタイルを真似ている。 
イケアは年間2,000以上の新商品を含む約10,000アイテムの価格や内容をアップデートしており、商品製造に投資しながら店舗拡大を目指している。 現在、北米にて新店を追加中だが、ヨーロッパの経済不況で地域の依存度を下げ、中国などの市場で新店舗展開を3倍に拡大していく予定。

(40)ディールオブザデー(ウート、その他)

woot

「デイリーディール(1日売買取引)」コンセプトも小売業では古いコンセプトです。 厳密に言うとディールオブザデー・サイトは卸売ディスカンターにも似ている。 彼らは余分な商品を引き取りディスカウントで販売する。 昔との違いはソーシャルメディアを利用して新しい顧客を引き寄せ過剰商品在庫を事前販売する。 2004年にウート社によって開拓され、家電やテック商品などを超特価割引で販売したのがスタートでした。 下に書かれた記事のように、2010年にアマゾンによって買収されました。 2015年には39億ドル(3,900億円@100円)の市場規模が予測されています。
又、ディールオブザデー・サイトは全米178都市、1億200万人が利用すると予想されています。

(IT MEDIA NEWS)
米Amazonは6月30日(現地時間)、ソーシャルショッピングサイトの米WOOTを買収した。 WOOTが公式ブログで明らかにした。 買収総額など詳細は公表していないが、米メディアサイトのTECH CRUNCHによると、Amazonは現金で1億1000万ドルを支払ったという。
WOOTは2004年創業のテキサス州ダラスに拠点を置く非公開企業。日替わりで1日に1製品を、在庫がなくなるまで販売するというユニークなオンラインショッピングサイトだ。例えば6月30日に販売しているのは米AppleのiPod NANOで、Apple Storeで149ドルのところを99.99ドルで販売している。その日の商品についてのユーモアを交えた紹介文とポッドキャストが人気で、販売ページには会員からの商品に関する投稿も表示される。また、コミュニティーページには会員のリアルタイムの投稿、地域別、時間別の販売状況などが表示される。

(39)ポップアップショップ

popupshop

ポップアップの認知度は世界的に向上してきたが、未だ安っぽいイメージが残っているのも事実である。 第一世代のポップアップはショッピングモールの空きスペースに棚を並べてレジというような形であった。 最近はこの小売業頑固者も新フォーマットで生まれ変わってきた。 プロクターギャンブルを例にとると、マンハッタンの57丁目に4,000平方ft(112坪)のポップアップ店舗をオープンして10日間で14,000人が訪れた。 この店舗にはキャッシュレジスターが無く、商品もカバーガールのメイクアップ、ヘッド&ショルダーのウォッシュやブロードライなどを無料で来店客に配布した。 進化したポップアップはインターアクティブ・エクスペリエンス(双方向経験)を促し、ブランドロイヤリティを構築していく役割をする。

(38)REI(リクレーショナル・イクイップメント・インク)

rei

REIはアイフォーンアプリを利用して消費者のクレジットカード認可を素早く処理するためにUSバンクとタイアップした。
商品購入時にREIビザカードアプリをダウンロードすることを促し、直ぐカードを認可、リワードポイントもすぐに利用することが出来るようにした。 このプロセスも店舗で並ばなくても店舗内にいるだけで出来るような環境作りをしている。
これもREIの企業ミッション「環境に配慮してペイパーを削除していくことが重要」から発達してきている。 又、顧客もアイフォーンを利用する人達が多いことも理由になっている。

リーテーリング2010~2015年の未来予想図15


3P
(15)最低基準の激増(環境を守った厳しい基準が要求される) 
TRIPLE BOTTOM LINE SCORECARD
小売業もサプライヤーももっと良い市民になるため、環境を守った厳しい基準が要求される。

最後の予測はトリプル(3)ボトムライン(基準)と言う事で、TBLであるとか3Pアプローチ(PEOPLE, PLANET, PROFITS)と呼ばれ、人、地球、利益(社会、環境、経済)を組み合わせた成績が要求されます。

リーテーリング2010~2015年の未来予想図14

merchandise

(14)バリューチェーンの改革
VALUE CHAIN EVOLUTION
(バリューチェーンは商品の大量品揃だったが、本当の消費者デマンドを供給するエキスパートになる必要がある)
WHAT THE CUSTOMER WAS FORCED TO BUY から
WHAT THE CUSTOMER WANTS へ

店舗側(メーカー、卸)が売りたい、儲けたい商品を品揃えして、強制的に消費者に選択させ買わせていた状況から、消費者が欲しいものを品揃えして販売していく。 日本もかなり遅れていて、流通経路が複雑です。 日本の商品はグローバルで考えてもまだまだ値下げしていかなくては競争力が無い。 

(37)AT&Tワイアレス

at&tlte

AT&Tは390億ドル(3兆9,000億ドル)でTモービルUSAの株式公開買付に踏み切りましたが失敗し、業界1位のベライゾンに追いつく手段がなくなりました。 買収後LTEでアメリカを97%カバーしようとしていたAT&Tだが、ベライゾンがLTEで既に2億人、190市場をカバーしておりAT&Tの出方が難しくなってきました。
私もテレビ、インターネット、家の電話はベライゾン、携帯電話はAT&Tとなっていましたが、この2社が市場をほとんど独占しており選択も狭まってきました。

ウィキペディア(Wikipedia)
Long Term Evolution(LTE、ロング・ターム・エボリューション)は、新たな携帯電話の通信規格である。 仕様は標準化団体である3GPPにて3GPP Release.8内で2009年3月に凍結された。 現在普及しているW-CDMAやCDMA2000といった第3世代携帯電話 (3G) と将来登場する第4世代携帯電話 (4G) との間の技術であるため、第3.9世代携帯電話 (3.9G) とも呼ばれる。 しかし、2010年12月6日に国際電気通信連合はLTEを4Gと呼称することを認可したためマーケットでは呼称にばらつきが見られる。
3GPP上ではE-UTRA (Evolved Universal Terrestrial Radio Access)/E-UTRAN (Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network) とも表記されている。
この規格は当初NTTドコモがSuper 3Gという名称でコンセプトを含めた提唱をしていた。このため同社では長らく「Super 3G」と呼んでいたが、2009年頃からは「LTE」と呼んでいる。


リーテーリング2010~2015年の未来予想図13

newtechenv

(13)新しい技術環境(オンラインも含めて、様々な技術で注文できるようになる)
NEW TECHNOLOGICAL ENVIRONMENT(デジタル化したホーム・ネットワーク家電、その他)

(36)バーグドーフ・グッドマン

bergdorf

オンライン業者は、失業や不振住宅状況から無縁の顧客を中心に支持を得ている高級志向小売業にもバーゲン商戦に押しやり始めた。 この場合のオンライン業者とはギルト・グループの事であり、デザイナーファッションをディスカウントプライスで販売している。 2011年ホリデーシーズンの真っ盛りに、バーグドーフ・グッドマンはデザイナーファッションを最大40%オフで70ページもウェッブページに掲載した。 最近ではデジタルやソーシャルメディア・プログラムにも訴え、ファンのユーザーにコメントさせるキャンペーンを立ち上げた。

(最新記事の内容)
ソフトバンクグループが、世界最大級の招待制ファミリーセールサイトを運営するGILT GROUP INC.(ギルト・グループ)に6,250万ドル(約52億円)を出資したことを発表した。さらに、GILT GROUP INC.の100%子会社である日本法人のギルト・グループ株式会社に50%出資・合併化し今後日本において共同で事業を拡大していくことも合意している。
2007年に米国でサービスを開始した「Gilt」は、現在全世界で350万人以上の会員数を誇る高級ブランドの招待制ファミリーセールサイト。メンバー特別価格で常に高品質の買い物を楽しむことができるというのが特徴となっており、世界の人気ブランドや家庭用品のほか、世界各地のホテルや旅行サービス、都市別の体験型サービスなどを幅広く展開している。2008年に設立された日本法人のギルト・グループ株式会社は、2009年3月から日本におけるサービスを開始。サービスと商品の質の高さで急速に成長し、現在会員数60万人以上にものぼる。今回、インターネット分野で高い実績を持つソフトバンクグループが出資・合弁化することで、より一層のサービス拡充を図っていく。
 2010年11月には、ポータルサイト大手ヤフーと「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイ、そして通販サイト日本最大手の楽天と丸井グルー、2つの大型提携が相次いで発表された。ファッションEC分野の進化・拡大を狙った業務提携で新たなクロスオーバー戦略が続々と誕生している。


リーテーリング2010~2015年の未来予想図12

powertothepeople

(12)消費者にパワーが移行(商品の価格、商品のコントロール、商品へのアクセスがテクノロジーで簡単になった。)
POWER TO THE PEOPLE
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