アメリカゴルフ最新事情2

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アメリカでは子供たちに何かスポーツをやってもらうことが教育の一環でもありますし、アメリカに移住、移民しているアジア人にとっても重要な意味があります。 特にゴルフはインチキをしない、礼儀を教える、心身を鍛えるとアメリカ社会で生活するアジア人子供たちにとってもいいスポーツだと思います。 うまくなればスカラシップ(奨学金)が出ていい大学に入れるバイプロダクト(おまけ)がついてきます。 親も子供にゴルフをさせプロゴルファーを目指すというよりは(もちろん才能があって、プロになれればラッキーですが、非常に厳しい)、一日ゴルフの練習や試合をさせていれば悪い事に走らないという希望もあります。

現在私が練習しているコースは今週末、カリフォルニア・ジュニアツアーが占領していてトーナメントを行っています。
PGA JUNIOR
 
各州にはいろいろな団体がありますが、大きな全米団体はAJGA(AMERICA JUNIOR GOLF ASSOCIATION)でジョージア州に本部があります。 このアメリカジュニアゴルフ協会には年齢が12~18才の男女が参加でき、タイガーウッズもフィルミケルソンもリッキーファウラーも参加していました。 又、大学のゴルフコーチ300人もメンバーとして参加しており、良い選手を常にモニターしながら大学のゴルフ部にリクルートしていますのでゴルフ奨学金をもらって有名大学に入るのであればAJGAに参加してトーナメントをこなす必要があります。
ジュニアトーナメント1
ジュニアトーナメント2

カリフォルニアにはその姉妹団体のPGA・南カリフォルニア・ジュニアツアーと言う組織があり、上記の選手達はこの団体にも参加していました。 ジュニアは勿論歩いて回ることが決められていますので、100名近く参加しますと1日かかってしまいます。 2日間のトーナメントですから、親が車で送り迎えするか、カリフォルニアでも遠くから来る人達は近くのホテルに宿泊します。 このトーナメントに参加しているジュニアを見ていると、本当にアジア人が多くなってきました。 
トップは韓国系、中国系が多いと思いますが、私も練習ラウンドで見かけて話すのは殆ど韓国人です。 フィリピン、タイ、インド人などはめったに見かけません。 又、残念なのは日系の子供を見ないということです。 1人、2人は来ていると思うのですが、今まで会ったことはありません。 なぜ日本人はいないのでしょう。

これだけ国際化してインターナショナルに仕事をしている日系企業があるのに、なぜアメリカに来る留学生が減っているのでしょう。 これではアメリカ、世界がどれだけ変化してきているか実感できないと思います。 私はアメリカに42年ほどいますが、日本からのテレビ放送を見ているとあまりにも変わらない日本の状況が目に入ってきます。 日本の車、家電業界の状況など、アメリカで長年生活してくるとハッキリわかります。 私も、ソニーのコンピューター、ソニーのテレビ、トヨタの車、シャープの携帯電話など日本製のブランドを選択してきましたが、現在電話はアップル、タブレットはアイパッド、テレビはまだソニーと東芝、車はトヨタのハイブリッドですが、周りの家をのぞいてみるとサムスン、ビジオ、ヒュンダイ、キアなど韓国勢に押され日本製品は見る影もありません。 本当に変わったのが実感できるのがこの2年です。 日本は昨年の大震災からの復興などで忙しい中、世界の状況は急速に変わってしまいました。 

ゴルフを見ていてスポンサーの名前に日本企業があまり出てこないのも寂しい限りです。 がんばれ日本!!

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