クリスピークリームはNO.1ドーナツ

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企業名: クリスピークリーム
本部所在地: ノースカロライナ州ウインストンセイラム
業態: レストラン、ドーナツ
年商: 3億6,200万ドル(3,620億円@100円)
創業: 1937年
店舗数: 750店
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アメリカではクリスピークリームは独自店舗、コンビニ、スーパーマーケット、
ディスカウントストア、ガソリンスタンドなど様々な小売業で販売されている有名なドーナツブランドです。
私も一番好きなブランドで昨日も食べてしまいました。
ドーナツもアメリカ食生活には欠かせない食べ物で、とにかく朝コーヒーに合う食べ物と言えばドーナツとなってしまいます。 日本で考えるようなスナックと言う感覚ではなく、ライフスタイルに溶け込んだもので甘さが勝負となってきます。 ドーナツショップは日常生活に溶け込むと同時にチェーン展開には限界があり、HMR(ホームミールリプレイスメント)の流れと同時に低迷していきます。 逆に日本ではミスタードーナッツのように日本人に合ったテーストやデザインで日本人のライフスタイルに溶け込んで成功した企業があります。
アメリカではこの卸業であったドーナツチェーンが1990年以降チェーン展開を加速していきますが、先ほど言った流れと、ライフスタイルの変化で(太るというイメージと低脂肪、などからドーナツを食べたいのだが人が見ているのでチェーン店には入りにくいという感覚)で、一旦流れ出したチェーン展開がストップしていきます。 流行っていて未だ店舗が残っているのは黒人地域やエスニック系市場、アメリカ白人地区にオープンした新店には誰も行かないようになっていきます。
クリスピークリームは2001年から海外進出を始め、カナダのオンタリオへ、2004年からはインターナショナル市場に出ていくことになります。
ニューヨーク株式市場でのIPOの成功で海外進出に加速が付き、日本へも進出して来ました。

ご飯を食べる日本人がケーキを食べる感覚で食べるドーナツと違って、コーヒーやコーラと同居しているドーナツはアメリカ人にとっては頭を突き抜ける甘さが無いといけません。 この甘さが日本人に受けるタイミングになってきます。

クリスピークリームは目玉のグレーズド(砂糖がすっぽりカバーしている)が一番で、私はこれしか注文しません。 これのダズンボックス(1ダース、12個入り)を一気に食べられます。 その他のフレーバーは美味しくありません。
私はミスタードーナッツの様なモチモチドーナツはドーナツではなく、お菓子だと考えます。 ただ日本人は好きですので、いかにクリスピークリームがグレーズド以外の商品を売り込めるかにかかってくるでしょう。

何回も言いますがグレーズド以外は他社のものと差がありませんし差別化しません。 是非アメリカライフスタイルをどんどん売って行ってください。
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